写真: 行きつけのブルーボトルコーヒー, 出典: 当サイト撮影
【集中力アップのコツ】村上春樹が海外のカフェで缶詰状態になって小説を書く理由
こんにちは！Aoneko（ @blue_cats03）です。今回は村上春樹が取り組んでいる集中力アップの方法を解説します。
【村上春樹の仕事術】
村上春樹が小説を書くときは、海外のカフェで書くことが多いそうです。
誰からも声をかけられず、街の風景にとけこみながら、集中して小説を書けるのだそうです。
「人的な横槍」をブロックして、雑念を排除するのが集中力を高める秘訣だと思いました。https://t.co/RhfPQdRRH9— Aoneko Lab (@blue_cats03) March 26, 2021
小説家が温泉宿で小説を書く理由
小説家が、小説を書く場合、温泉宿に缶詰状態になって小説を書き上げる、という話をよく聞きます。なぜ温泉宿にこもるのか。それは、「人的な横槍」をブロックして、すべての雑念を排除し、集中力を高めて、一気に執筆を終わらせるためです。
村上春樹は海外のカフェを利用している
村上春樹『職業としての小説家』の中で、自らの執筆スタイルを明らかにしています。
写真: 村上春樹『職業としての小説家』, 出典: 当サイト撮影
村上春樹が小説を書くときは、海外のカフェで書くことが多いそうです。海外のカフェであれば、誰からも声をかけられず、街の風景にとけこみながら、集中して小説を書けるのだそうです。その時間がとても楽しいのだと。
おすすめカフェを見つけて「集中空間」をつくる
村上春樹のように海外のカフェに行くことはできませんが、筆者がよく利用するカフェは、ブルーボトルコーヒー池袋カフェ、駒場東大前のうつわとカフェ Lim.、外苑前のシェイクシャック(Shake Shack) 外苑いちょう並木などです。
ブルーボトルコーヒー池袋カフェ
写真: ハンドドリップの様子, 出典: 当サイト撮影
写真: 南池袋公園とブルーボトルコーヒー , 出典: 当サイト撮影
南池袋公園隣にある「ブルーボトルコーヒー池袋カフェ」は、グッドデザイン賞にも選ばれた「南池袋公園」に隣接しており、緑溢れるサード・プレイスとコーヒーを楽しむことができます。
関連記事： 【憩いの場】南池袋公園とブルーボトルコーヒーに行った感想
【池袋の憩いの場】
グッドデザイン賞を受賞した南池袋公園は緑溢れるサード・プレイスとして機能しています。
この公園の隣にはお洒落なブルーボトルコーヒーがあるので、コーヒーを飲みながら公園でデートやピクニックを楽しむことができます。https://t.co/f4l1wwTVhh#都市とコミュニティ— Aoneko Lab (@blue_cats03) November 19, 2020
ブルーボトルコーヒー池袋カフェに来てみました。
ドリップコーヒーブレンド「ベラ・ドノヴァン」を注文。上品なコクとバランスのとれた味わいです。
緑溢れる南池袋公園に面していて立地も最高です♪
晴れ日の公園で珈琲は贅沢すぎる😁 pic.twitter.com/BHydsRUg96— Aoneko Lab (@blue_cats03) November 18, 2020
うつわとカフェ Lim（駒場東大前）
写真: うつわとカフェLim外観, 出典: 当サイト撮影
写真: うつわとカフェLimの抹茶ラテ, 出典: 当サイト撮影
駒場東大前にある「うつわとカフェ Lim.」は、茶室のにじり口をイメージした低い入り口や２面採光の活用など、細部のディテールまでこだわりを感じることのできる空間です。
ハートのラテアートがとてもお洒落な抹茶ラテは、きめの細かいフォームドミルクで口あたりがよく、ミルク本来の甘味がしっかりと出ています。
関連記事： 【珈琲巡り】うつわとカフェ Lim（リム）の感想とレビュー
Shake Shack外苑いちょう並木店
写真: シェイクシャック 外苑いちょう並木, 出典: 当サイト撮影
写真: シェイクシャックのメニュー（ビールやワイン等のアルコールもあり）, 出典: 当サイト撮影
写真: ブラックコーヒーと勉強道具, 出典: 当サイト撮影
青山一丁目駅と外苑前駅近くにある「シェイクシャック(Shake Shack) 外苑いちょう並木」はお洒落でカジュアルな空間なので、一人で勉強するときや恋人とのデート、家族との団欒など、様々なシーンで使えるカフェです。
関連記事： 【東京散歩日記】お洒落カフェ Shake Shack外苑いちょう並木店
【東京散歩日記】
外苑前のShake Shackは広い空間と程よい雑音があるので、一人でモクモクと勉強したいときによく利用します。
明治神宮野球場も近いので、野球観戦後に友人とここでビールを一杯ひっかけるときもあります。
色んなシーンで使えるカジュアルなカフェです。https://t.co/vLtz8Of1ck— Aoneko Lab (@blue_cats03) March 20, 2021
村上春樹の関連記事
写真: CUTTY SARK（カティサーク）, 出典: 当サイト
スコッチウイスキーのカティサークは、村上春樹の小説によく登場します。代表的な作品でいえば、『ダンス・ダンス・ダンス
村上作品定番のカティサーク、村上ファンならぜひ一度ご賞味ください。
関連記事： Cutty Sark（カティサーク）のスコッチウイスキーが美味しすぎる！
ウイスキーを飲みながら映画を観るのが至福の時間です。
村上春樹の作中によく登場するカティサークが美味しすぎる件。
手頃な価格なのにしっかりとバランスのとれた素晴らしいスコッチウイスキーです。
ストレート、ロック、水割り、ハイボール、どの飲み方でも楽しめます。
しばらくはCutty Sarkにハマりそうです♪https://t.co/bwKVYvpBGz#家飲み #晩酌 pic.twitter.com/Z6oXyBlDOF— Aoneko Lab (@blue_cats03) September 6, 2020
村上春樹流の仕事術
村上春樹が毎日運動する訳を解説した記事です。集中力を高めるためには運動が必要不可欠であるという理由がわかります。
関連記事： 【村上春樹流】勉強や仕事など知的労働者こそ運動して集中力を上げるべき理由
村上春樹は、毎日1時間、20年以上、必ずランニングをしているそうです。
なぜ彼がそこまで運動にこだわるのか、それはおそらく運動をしないと文章が書けないからでしょう。
そこに仕事術のヒントがあり、私の見解は、仕事のクオリティを上げたければ運動すべきということです。https://t.co/D4gqmSwhue— Aoneko Lab (@blue_cats03) April 4, 2021
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