集中できないときの対処法

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集中できないときの対処法

こんにちは!集中力に定評のあるAoneko(@blue_cats03)です。今回は、自宅やオフィスで集中力を高める方法を紹介します。

集中力の高め方

まずは部屋の片づけ

まずはじめに、集中して仕事や作業をしようとするとき、気になること」は事前に片付けてしまうことがオススメです。筆者も集中して作業をするときは、まずは机の上を整理してから作業にとりかかります。

集中できない原因は、その場の環境だったり、心理状態、健康状態、人間関係だったりしますが、すぐに片付けてしまえるような原因でしたら、その原因を片付けてしまってから作業をはじめたほうが良いです。

 

事前に片づけるメリット
  • 集中力がアップする
  • 仕事・勉強の効率が上がる
  • 無駄な時間を使わなくなる
  • 精神的に安定する

 

気になる原因がなくなることで、自分に言い訳ができなくなります。逃げ道がなくなるので、集中してやるしかありません。

具体的に何が気になっているかわからないけど、集中できないときは、部屋や机を片付けたり掃除したりすると心の中が整理されます。落ち着きが増して、集中力が高まってくるのを感じるはずです。

 

仕事・勉強の目標設定をする

仕事や勉強に集中するためには、モチベーションが必要です。達成したい目標があるからこそ、仕事や勉強を頑張ることができます。仕事や勉強で集中できない、やる気が出ないというときは、仕事や勉強の目的や意味を見つめ直しましょう。

 

あおねこ
あおねこ

本当に集中できないとき、筆者はカフェに行き、ノートに今後の目標を書き出します。ノートに書き出すことで、目標やタスクを細分化することができます。

 

カフェとノートと手帳

仕事・勉強のしすぎかも?適度に休み緩急をつける

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』の著者であり、精神科医の樺沢紫苑先生曰く、身体の疲れは自覚しやすいが、脳の疲れは自覚することが難しく、どのように休めば良いか知らない人が多いとのことです。

40~50分に一度休憩する

パソコン作業や机の上で勉強する場合、40-50分に1回休憩を入れた方が作業効率が上がります

定期的に気分転換したり、休憩したりしないと、どんなに真面目に仕事をしていても、人間は集中力を低下させ、あるいは集中しすぎて脳を疲れさせ、仕事の効率を下げてしまいます。

 

有酸素運動など適度な運動もおすすめ

有酸素運動をすることでドーパミンが分泌され、集中力が高まるだけでなく記憶力、思考力、作業遂行能力もアップします。有酸素運動をする時間がなかなか確保できない方は、歩くだけでもリズム運動になりますので、ランチの時間などをうまく活用して、歩いて5~10分くらいのお店に行くなど、ウォーキングすることを意識してみてください。

 

あおねこ
あおねこ

ウォーキングをすると脳がスッキリして、心が安定した状態になります。

 

イギリス生活で散歩する

集中できないときは「心・身体・頭」を整える

集中するには、「心」「身体」「頭」の3つを整えることが大切です。

「心」が乱れているときはウォーキングをしたり、深呼吸をしたりし、「身体」が疲れているときは適度に休息をとり、「頭」が乱れているときは、目標設定をノートに書き出しましょう!

 

「心」「身体」「頭」を整えるコツ
  • 「心」が乱れているときは、ゆっくり呼吸を整える。
  • 「身体」が乱れているときは、姿勢を整える。
  • 「頭」がごちゃごちゃ散らかっているときは、丁度良い目標設定をする。

 

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