自宅のリモートワーク環境の作り方
こんにちは!リモートワーカーのAoneko( @blue_cats03)です。今回は在宅勤務時のワークスペースの作り方を紹介します。
【自宅のリモートワーク環境の作り方】
・ペーパレス化
・窓のある部屋を選ぶ
・室温は17℃~28℃、湿度は40%~70%
・机上とディスプレイの明るさを揃える
・作業部屋のスペースは10㎡以上の空間にする
・キーボードとディスプレイは分離して位置を調整する#在宅勤務https://t.co/lWYETe9tCh— Aoneko Lab (@blue_cats03) January 26, 2021
自宅の中のどこで働くかを決める
まず、家のどの場所で働くかを決めましょう。厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」が参考になります。
公式サイト: 【厚生労働省】情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン
作業部屋のスペースは10㎡以上の空間にしましょう
作業部屋のスペースの目安は10㎡以上です。デスクなどの家具を除いて約2畳ほどの空間であれば、息が詰まることがなく、快適に作業できるでしょう。
窓のある部屋を選びましょう
換気の意味でも明るさの意味でも、窓のある部屋を作業スペースにしましょう。特に自然光が入ってくる部屋にデスクを置くのがオススメです。部屋全体も明るくなりますし、気分転換に窓の外を見て目を休ませることもできます。
定期的に部屋を換気して新鮮な空気を入れる
狭く閉め切った部屋でずっと仕事をしていると、眠くなったり、頭が痛くなったりして、集中力が途切れてしまいます。その理由は、単に疲れただけではなくて、二酸化炭素濃度が高まっているからかもしれません。
朝から集中して仕事をしてきて、いったん集中が途切れてきたなというタイミングがあれば、窓を開けて空気を入れ換えてみてください。換気をするだけで二酸化炭素濃度が一気に下がります。
二酸化炭素濃度が高まっているのに気づくのは難しいため、気になる方は「CO2モニター」を活用してみてください。
CO2モニターを見ながらテレワークをしてみましたが、1500ppmに近づくと一気に集中力が無くなり、換気すると5分程度で500ppm近くまで下がりました。するとほんとにすぐ集中力が戻ります。
関連記事: リモートワークでの集中のコツ!窓を開けて換気をしよう
室温は17℃~28℃、湿度は40%~70%
温湿度計を見つつ、室温は17℃~28℃、湿度は40%~70%になるようにエアコンや加湿器で調整しましょう。
関連記事: 冬の乾燥と風邪対策に高機能加湿器
机上とディスプレイの明るさ
ディスプレイ画面の明るさ、書類及びキーボード面における明るさと周辺の明るさの差はなるべく小さくしましょう。
キーボードとディスプレイは分離して位置を調整する
キーボードとディスプレイは分離して位置を調整しましょう。ノートパソコンユーザーであっても、もし余裕があれば、ディスプレイ、キーボード&マウスは外付けにすることで、位置の調整がやりやすくなります。
ペーパレス化を進めよう
自宅に大量の書類を保管するのは、スペースの面でもセキュリティの面でも望ましくありません。リモート環境で発生する書類は、デジタル化して保存し、用事が終わったら破棄しましょう。
営業やマーケティングの担当であれば、製品資料やカタログ、パンフレット、ノベルティ、サンプル製品といった紙やアイテムを自宅保管しているかもしれません。これらが無限に増えないように、専門の箱を決めてその要領を超えないようにするとよいでしょう。
リモートワークまとめ記事
在宅勤務での時間の使い方、作業環境の整え方、気分転換、健康管理、家族とのコミュニケーションなど、在宅勤務に役立つ情報をまとめた記事です。
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