Cutty Sark(カティサーク)のスコッチウイスキーが美味しすぎる!

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CUTTY SARK_カティサーク

写真: CUTTY SARK(カティサーク), 出典: 当サイト

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Cutty Sark(カティサーク)ブレンデッド・スコッチウイスキーが控えめに言って最高だった!

こんにちは! Aoneko( @blue_cats03)です。

今回は、スコッチウイスキーのカティサークを紹介します。

 

 

 

Cutty Sark(カティサーク)の概要

今回紹介するスコッチウイスキーのカティサークは、19世紀に建造されたイギリスの快速帆船「カティーサーク(Cutty Sark)号」が名前の由来です。

 

あおねこ
あおねこ

イギリスの快速帆船のラベルが印象的なスコッチウイスキーです。

 

Cutty Sarkのラベル

写真: CUTTY SARK(カティサーク)のラベル, 出典: 当サイト

 

Cutty Sarkの概要

写真: CUTTY SARK(カティサーク)の概要, 出典: 当サイト

 

Cutty Sark(カティサーク)の概要
  1. 度数:40度
  2. 容量:700ml
  3. 原産国:スコットランド(イギリス)

 

1923年に発売されて以来、ライドでスムースなブレンデッド・スコッチウイスキーとして、全世界に広く受け入れられています。

 

スコッチウイスキーは、日本でいう「地酒」のような立ち位置をスコットランド内で確立しているウイスキーです。

 

 

村上春樹が愛用するCutty Sark(カティサーク)

村上春樹の作中によく登場するお酒がカティサークです。

ダンス・ダンス・ダンス』、『象工場のハッピーエンド』、『1Q84』、『ねじまき鳥クロニクル』などの作中にカティサークが登場します。

村上作品定番のカティサーク、村上ファンなら是非ご賞味あれ!

 

 

カティサークが使われる村上春樹の作品

 

 

 

 

コスパ最強!カティサークのポテンシャルが凄い!

カティサークは、1,000円程で購入できるのに、しっかりとバランスのとれた素晴らしいウイスキーです。カティサークは、手頃な価格で購入できるコストパフォーマンス最強のウイスキーです。

 

 

Cutty Sarkの飲み方(ストレート、ロック、水割り、ハイボール)

カティサークは、ストレート、ロック、水割り、ハイボール、どの飲み方でも楽しめます。

ストレートで飲むと、カティサークの甘味とアルコールのバランスの良さを知ることができます。

 

あおねこ
あおねこ

カティサークは軽い口当たりなので、ストレートでも飲みやすいです。

 

映画『グリーンブック』で、ピアニストのドン・シャーリー(Don Shirley)がカティサークストレートで飲むシーンも有名です。

 

Cutty Sark_Greenbook

写真:シャーリーがカティサークを嗜むシーン, 出典: Green Book

 

 

 

カティサークをロックにして冷やすとシンプルだった風味が引き締まるので、ストレートよりも飲みやすくなります。

 

 

カティサークを水割りにすると、ストレートではあまり香らないスモーキーなピート香やフルーティーなオレンジ香がより表に出てくるので、ストレートとは違った風味を味わうことができます。

 

 

 

カティサークを炭酸割りにしてハイボールにすると、ウイスキーのキリっとした辛味を残した炭酸ジュースのように飲みやすくなります。シングルモルトでは味わえない、ブレンデッドウイスキーならではの雑味を味わうこともできます。

 

 

あおねこ
あおねこ

カティサークを強炭酸で割ると、のど越しを更に楽しむことができます!

 

 

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