オックスフォード大学の学生生活

オックスフォード大学

写真: オックスフォード大学シェルドニアン・シアター

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University of Oxford(オックスフォード大学)のキャンパスライフ

こんにちは! Aoneko( @blue_cats03)です。

今回はオックスフォード大学の留学情報を発信します。

オックスフォード大学の大学院に留学しているEMIさんから留学体験記が届きました!

 

EMI
EMI

オックスフォード大学に留学中のEMIです。オックスフォードの日常を紹介します。

 

 

あおねこ
あおねこ

管理人のあおねこです。

EMIさん、貴重な情報をありがとうございます。

オックスフォード大学の紹介、よろしくお願いいたします!

 

オックスフォード大学のチュートリアルは厳しい

イギリスでは、13世紀のオックスフォード大学・ケンブリッジ大学で発生したチュートリアル (tutorial)と呼ばれる少人数教育があります。

チュートリアルは、学生の興味 ・関心を深め、その知的 ・精神的成長を促す、イギリス高等教育を特づける教授形態です。

チュートリアル(対話型の授業)は、チューター(tutor)と学生(pupil)が1対1-4の割合で行われる個人指導のことで、学生が書いてきたエッセイに対し、チューターが批評を行い、その後チューターと学生の間で議論が行われます。

 

EMI
EMI

留学当初、オックスフォード大学のチュートリアルはとても厳しいと感じました。

 

指導教員とのチュートリアルで、厳しい指摘や注意を受けることはしょっちゅうあることです。学生は、自分の考え方に明らかな間違いがあったり、データのとり方が間違っていることに気づいたりしたときは、すぐに反省して、そこから何かを学ぼうとする姿勢が大切です。

教授からの指摘や注意を真摯に受け止め反省することによって、「この学生は本気で学ぶ姿勢がある」と認められるでしょう。

 

EMI
EMI

晴れた日は屋外でチュートリアルが行われることもあります。

 

オックスフォード大学のチュートリアル

写真: 屋外でのチュートリアル

 

チュートリアルは、教授と学生が対面問答をしながら知識を深めていく形式であるため、指導教員の説明がよく聞き取れず、もう一度話してもらうようにお願いをすることが多々あります。その際、学生はすかさず、"I beg your pardon?" を使いましょう。"Please speak more slowly"と言えば、「こちら(教授側)に問題があったのか?」と、あたかも相手が悪かったような印象を与えてしまうため、指導教員への言葉使いには注意が必要です。

 

オックスフォード大学のフォーマル・ディナー

オックスフォードのカレッジでは、月に数回フォーマル・ディナー(Formal Dinner)といわれる夕食会が行われます。教授や学生達が一同に会し、豪華な食事を共にします。

教授やゲストは「ハイ・テーブル」と呼ばれる、学生たちよりも一段高い場所でお酒を飲みながら歓談します。

 

EMI
EMI

フォーマル・ディナーは、正装を基本としていますので、ラフすぎる服装はNGです。

 

オックスフォード大学のフォーマルディナー

写真: フォーマルディナーの様子

 

オックスフォード大学はホームパーティーが多い

オックスフォード大学には様々な国から教授や学生が集まっています。親睦を深めるために大学のスタジオなどでランチパーティーなどがよく行われます。また、ホーム・パーティーを開いて友人たちをもてなすこともよくあります。

 

オックスフォード大学のパーティー

写真: ランチパーティーの様子

 

EMI
EMI

オックスフォード大学の人達は、よく自分の国の料理やお菓子を作って、相手にふるまうことがあります。

 

イギリスでは、「アフタヌーン・ティ」の習慣があり、「スコーン」や「サマープディング」など、お菓子の種類も多く、紅茶にマッチした上品で美味しいスイーツが沢山あります。

 

学期末試験はウルトラハード!徹夜もあたりまえ

学期末試験の時期になると、学生は猛勉強の日々を過ごし、誰もが疲れを隠せない表情をしています。

試験勉強で徹夜をした翌朝、キャンパスですれ違った同級生から一言、"Please look after yourself" と言われたときは、その優しい言葉の響きに励まされる思いがしました。

 

EMI
EMI

勉強で疲れたときは、由緒ある大学の歴史的建造物や景観を眺めて、気持ちをリセットさせていました。

 

オックスフォード大学図書館

写真: Oxford Libraryの一角

 

オックスフォード大学の図書館(ボドリアン図書館)

オックスフォード大学には図書館がいくつもありますが、その中でもっとも規模が大きいのがボドリアン図書館 (Bodleian Library)です。マグナ・カルタ、シェイクスピア作品の初版、聖書の初版など、700万冊以上の蔵書があるとされています。

学期末になると、各図書館は何冊もの本を抱えた学生たちであふれかえっています。

 

ボドリアン図書館

写真: ボドリアン図書館

 

オックスフォード大学のモニュメント:シェルドニアン・シアター(Sheldonian Theatre)

建築家クリストファー・レンの設計によって建設されたシェルドニアン・シアターは、オックスフォード大学の学位授与など、儀式を行う際に使用される大聖堂です。

 

シェルドニアン・シアター

写真: シェルドニアン・シアター

 

卒業式には、色とりどりのガウンに身を包んだ学生や教授が集い、厳粛な雰囲気の中で学位授与が執り行われます。卒業式が終わったあとはシアターの前にある広場で、厳しい学業に耐え、食事を共にしたクラスメートやカレッジの同輩たちがお互いに賞賛の言葉を掛け合います。

 

シェルドニアン・シアターでの卒業式

写真: シェルドニアン・シアターでの卒業式

 

オックスフォード大学での礼儀作法

オックスフォード大学では、言葉使いをはじめ他者への振る舞いや礼儀作法など、イギリス人でさえも戸惑ってしまうことがあります。文化背景の異なる人々ならなおさらのことですので、率直に大学の先輩などに相談してみることをオススメします。

 

オックスフォード大学でダイニングマナーを学ぶ

写真: ダイニングマナーを学ぶ様子

オックスフォード大学の学生は議論好き

オックスフォード大学では、授業中だけでなくカフェなどでも学生同士で議論することがよくあります。他人の考えをよく聞きながら自分の考えを説明する場面では、日本にいる時よりも多くなるはずです。

 

EMI
EMI

オックスフォードでの議論を通じて、知見が深まるのを日々実感できました。

 

オックスフォード大学で学生生活をしていると、自分の専門分野だけでなく、様々な分野の知識を問われることがあります。色々な分野に興味関心を持って日々の学生生活を送るようにしましょう。

 

【自然に癒される】オックスフォードの公園・庭園

オックスフォードの街には至るところに自然をうまく取り入れた公園や広場があります。春になると様々な草木が咲き誇り、川面には子連れの水鳥たちが優雅に泳ぐ風景が見られます。勉強疲れしたときは公園を歩き、自然に癒されると心身ともにリフレッシュできます。

 

EMI
EMI

散歩中にリスがいたのでパシャリ!

 

オックスフォードのリス

写真: オックスフォードの街なかにいるリス

 

オックスフォード大学の庭園

写真: オックスフォードの公園

 

オックスフォードのパブ(Pub)

イギリスでは、どんなに小さい街を歩いても、よく目にするパブ。オックスフォードにもたくさんのパブがあり、学生はもちろん、教授でもお互いに誘い合って、気軽にパブで一杯やることはよくあります。

パブは、日本でいう「居酒屋」のようなものですが、必ずしも食事やおつまみを注文する必要はなく、一杯のビールで1時間以上お店にいても大丈夫です。

 

オックスフォードのパブ

写真: オックスフォードのパブ

 

あおねこ
あおねこ

『イギリス人とパブでお酒を飲むときのマナー』という記事も当サイトに掲載していますので、ご興味がございましたら是非お読みください。

 

イギリス人とパブでお酒を飲むときのマナー
イギリスでは、pub(public house)が有名です。パブは単なる居酒屋やバーだけではなく、イギリス人にとって大衆コミュニティの場所にもなっています。そんなイギリス人の生活に欠かせない場所の1つであるパブの利用方法について紹介します。

 

本記事の執筆者

本記事は、オックスフォード大学大学院に留学していたEMIさんからの寄稿を基にサイト管理者のAonekoが編集しました。

 

【この文章を書いた人】

emi

国立大学卒。広告代理店を経てオックスフォード大学大学院社会学部に留学。
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