ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のジーザス・カレッジ(Jesus College)の概要
こんにちは! Aoneko( @blue_cats03)です。
今回は、ケンブリッジ大学のJesus College(ジーザス・カレッジ)を紹介します。
ケンブリッジ大学のJesus College(ジーザスカレッジ)は、ノーベル賞受賞者を輩出している名門校です。
最近では、クリーン・バンディット(Clean Bandit)のチェロ/ボーカル担当のグレース・チャトー(Grace Chatto)の母校としても知られています。
伝統と歴史を感じることのできるキャンパスです。 pic.twitter.com/L6idJkFVuM— Aoneko Lab (@blue_cats03) June 7, 2020
ジーザス・カレッジ(Jesus College)の歴史
ジーザス・カレッジ(Jesus College)は、1496年に設立され、ケンブリッジ大学のカレッジの1つに位置付けられております。
落ち着いた雰囲気で歴史を感じることのできるキャンパスです。
ジーザス・カレッジ(Jesus College)のキャンパスを紹介
ジーザス・カレッジ(Jesus College)の学部生の数は500名ほどで、ケンブリッジ大学の中では11番目に学生が多いカレッジです。そのため、ジーザス・カレッジのキャンパスは、「チャペル」「クリケット場」「学生寮」などがあり、ケンブリッジ大学の中では広いキャンパスに分類されます。
ジーザス・カレッジの紋章は赤枠に鳥です。
赤レンガ棟の教室は、中世の雰囲気を漂わせています。
ジーザス・カレッジのキャンパスは、緑がしっかりと整備されており、晴れた日の散歩は格別です。
ノース・コート(North Court)には学生寮があります。
外観がとてもお洒落です。
ジーザス・カレッジでの学生のキャンパスライフの様子はYouTube (Jesus College, Cambridge Channel)にて見ることができます。
クリーン・バンディット(Clean Bandit)のグレース・チャトー(Grace Chatto)の母校
Jesus College(ジーザス・カレッジ)は、クリーン・バンディット(Clean Bandit)のチェロ/ボーカル担当のグレース・チャトー(Grace Chatto)の母校としても知られています。
個人的にはクリーン・バンディットの『Rather Be』『Rockabye』がオススメです。美しいストリングスと耳馴染みの良いメロディーが最高です。
最近の作業BGMは、Clean Bandit。『Rather Be』『Rockabye』がオススメです。アップビートのメロディーにエモーショナルなリリシズムがたまらない(´-`).。oO()
- Rather Be ft. Jess Glynne [Official Video] https://t.co/u0W9EITP3w #UKソング #音楽 #清潔な盗賊 #イギリス・ケンブリッジ— Aoneko Lab (@blue_cats03) May 30, 2020
ジーザス・カレッジ(Jesus College)出身の著名人
ジーザス・カレッジ出身の著名人は、クリーン・バンディットのグレース・チャトーだけではありません。
代表的な著名人を挙げると、イングランドの宗教改革の指導者であったトーマスクランマー、イギリスのロマン派詩人であり、批評家、哲学者であったサミュエル・テイラー・コールリッジなどです。
「ケンブリッジ・オックスフォード 合格基準」や「オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題:「あなたは自分を利口だと思いますか?」」の著者であるジョンファーンドン(John Farndon)もケンブリッジ大学のジーザスカレッジ出身です。
ジョンファーンドン氏は、時事問題や科学に関する数多くの著書を執筆しています。