情報発信が苦手でもアウトプットを続けた理由

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情報発信のメリットはデメリットを上回るから継続できた

こんにちは! Aoneko( @blue_cats03)です。

今回は、情報発信が苦手な筆者がどうして情報発信を続けているのか?

その理由を解説します。

 

あおねこ
あおねこ

先に結論を言います。

 

【情報発信を続ける理由】

  • 自己成長につながる
  • 他人の意見を知りたい人は多い
  • 素人だからウケることがある

 

自己成長につながる

現代の情報化社会では、インプットする情報が多いため、インプットするだけでヘロヘロになってしまいます。しかし、前に筆者が読んだ『学びを結果に変えるアウトプット大全』という本には、インプットとアウトプットの比率を「3対7」にすると良いと書かれていました。

 

あおねこ
あおねこ

「アウトプット大全」を読んでからアウトプットする機会を増やそうと決めました。

 

実際にアウトプットする機会を増やしたことで、新たな気づきがたくさんありました。

筆者は実際の体験と経験から、イギリスの大学に合格するノウハウを持っていたので、「3ヶ月でイギリスのMBAに合格した方法」という記事を書いてみたところ、多く方からTwitterのDMにて「参考になった」「役に立った」とのコメントをいただきました。

自分自身がWebサイトを作って記事を書くという新たな挑戦をした結果、記事を読んでくれた読者に感謝していただくことができました。

知識がまったくない状態からのWebサイト構築、記事の執筆などは失敗の連続でしたが、自己成長につながったと確信しております。「あぁ、自分はこんなこともできるんだ!」と、アウトプットすることによって新たな自分を知ることができました。

また、アウトプットをする前提でインプットをするようになったため、総じてインプットの質も上がりました。

 

そこで得た気づきは、「やってみて失敗しても大丈夫。何事も考えて行動すること。その精度を高めていくことが大切」ということでした。

いわゆる Trial and Error (トライアル・アンド・エラー)の考えです。

 

他人の意見を知りたい人は多い

情報発信をする前は、「自分なんか意見を発信するような人間ではない」「誰も聞いてくれないだろう」などと、最初から諦めてしまいがちです。筆者も発信することに腰が引けていましたが、情報発信をしてみた結果、大きな誤解をしていたことに気づきました。

有名無名にかからず、「他人の意見を知りたい」「読んでみたい」という人は、インターネットの世界では意外なほど多いということです。「他人の意見を知りたい」という需要に応えることができれば、読者から感謝されて、自分の成長にもつながります。

 

あおねこ
あおねこ

感謝されて自分が成長できる。一石二鳥ですね!

 

もしも「何をアウトプットしていいのかわからない」という方は、インプットの量を増やしましょう。インプットが十分にできれば、人に問いかけたい意見や言葉は、自分の中から自然とあふれ出してきます。

 

素人だからウケることがある

近年、お金や技術や才能がなくても、遊びや趣味を活かして、プロになったり、プロと同じレベルの仕事をこなしている素人が増えてきたと感じます。

歌やダンスをスマホで撮影して、動画を公開したのがきっかけで、プロデビューした人も大勢います。例えば、ジャスティン・ビーバーは、ギターを片手に歌うスタイルで路上ライブをしていました。YouTubeにこれらの動画をアップロードし続け、評判となり、今では世界のスーパースターです。

 

路上ライブを行う子供時代のジャスティン・ビーバー

出典:Youtube, taylerwithane

路上ライブを行うジャスティン・ビーバー(子供時代)

 

ここで面白いのは、必ずしもハイスキルである必要はないということです。
プロの水準から多少劣る技量であっても、「この個性が好き!」と感じる人がたくさんいれば、そこに需要が生まれます。

インターネットの世界では、「素人ならではの魅力」が活きる場所がまだまだあります。

アイデアを掛け合わせる思考力、そして実行力が大切です。

 

情報発信することのメリットは多い

情報発信をするメリットは、自分自身の考え方やスタンスを整理することができることです。また、伝える力が身につき、共感してくれる人も集まってきます。

まずは、人に役立つ情報や人に感謝されるような情報を発信し続けることがポイントです。発信する側の信頼性が高くなっていけば、オンラインだけではなく、オフライン上でも仕事の話があったり、面白い人とつながることもできます。

 

総括:情報発信は続けた者が勝つ

最後に総括です。

動き出さなければ、社会の中で「自分」という情報をアップデートすることはできません。
能力や技術で優れた人たちを越えることは難しいかもしれませんが、動き出すスピードと行動なら、勝てるチャンスはあるのではないかと思います。
そういった理由から、筆者は継続して情報を発信し続けています。

 

コラム
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