ボブ・ディランの教え【過去にこだわるのは敗者である】

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ボブディラン

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Bob Dylanから学んだこと【いつもその瞬間、現在にいようとすること】

こんにちは!ボブ・ディラン好きのAoneko( @blue_cats03)です。今回はボブ・ディランから学んだことについてです。

ボブ・ディランは、『Blowin' In the Wind』『Just Like a Woman』など多数のヒット曲を持つシンガーソングライターです。

 

 

Bob Dylanの信条

ボブ・ディランの信条を知る上で次の言葉はとても意味があると思っております。

僕の考えでは、パフォーマンスはいずれ消えていく。ショーの主役は、僕でなく歌だ。

また、ボブ・ディランは過去を振り返りません。いくつになろうと、現在と未来を見つめています。

 

あおねこ
あおねこ

過去に囚われない生き方をする上で、ボブ・ディランの次の言葉はとても刺さりました。

 

いつも、その瞬間、現在にいようとしている。作家としても人間としても、懐古趣味や自己陶酔に陥りたくない。成功者は、いつまでも過去にこだわりはしないと思う。敗者だけがそういうことをするだろう。

 

今を生きる

過去の実績を口にすると、他人は「そうですか。素晴らしいですね」と一応はほめてくれます。しかし、何度も同じ自慢話を聞いているうちに、「かわいそうな人だな」と思い始めます。

大切なのは常に現在です。未来を語るには成功を積み重ねなければなりません。まだ成功していない人、成功の数が少ない人間は、現在、やっている「コト」を成功させるために全力を注ぐ必要があります。

 

あおねこ
あおねこ

ボブ・ディランは現在の仕事に全力を傾けよと言っています。

 

日常生活のなかで適当なところに出かけ、耳を全開にして何かを聴く。誰かがキミに話したことでもいいし、部屋のどこかから聞こえてきたものでもいい。それが特別な響きをもっていたら、歌の中でも使える。

 

あおねこ
あおねこ

現在のことに集中していたら、とても過去を思い出している余裕はありませんね。

 

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Bob Dylan関連の映画や動画

アイム・ノット・ゼア』は、ボブ・ディランの半生を6人の俳優達が演じる伝記映画です。

映画のつくりとしては、6人の人物からひとりのアーティストの素顔を浮き上がらせようとするのが斬新で良かったです。

 

『ローリング・サンダー・レヴュー: マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説』は、1975年に行ったボブ・ディランのツアーを過渡期にあった当時の米国の様子とともに振り返り、その現実と幻想をマーティン・スコセッシ監督が神秘的に紡ぎ出した作品です。

 

Bob Dylan関連の本

ボブ・ディラン インタビュー大全』は、デビュー前のイジー・ヤングがボブとのやり取りを記録したノートから、ノーベル文学賞晩餐会で代読されたスピーチまでの33話が収録された書籍です。

 

The Lyrics 1961-1973』『The Lyrics 1974-2012』は、、ボブ・ディランの1961-1973年, 1974-2012年の詩集で、対訳になっています。

どこかさすらい人の風があり、飄々としている反面、信仰や愛については真面目さがあり、かつ、どの詩にもいつもビターな味が隠れているのがボブ・ディランの興味深いところです。

 

 

Bob Dylan公式サイト

Bob Dylan公式サイトや公式のSNSを集めてみました。

公式サイト: Bob Dylan

The Official Bob Dylan Site

 

Twitter: Bob Dylan

 

Instagram: Bob Dylan

 

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