子供のプログラミング学習は無料のCode.orgがオススメ

サブスクおすすめ
\プライム会員なら追加料金なし!/
code.org Algorithms

図: アルゴリズムの教科書, 出典: code.orgより当サイト作成

スポンサーリンク

【完全無料】幼稚園・小学生・中学校・高校からのプログラミングはCode.org!

こんにちは!Aoneko( @blue_cats03)です。

今回は、子供たちにオススメのプログラミング教育コンテンツの紹介です。

 

 

2013年に設立されたNPO「code.org(コード・ドット・オルグ)」は、4歳から18歳の子供に向けたプログラミング教材をホームページに公開しており、子供に限らず大人でも無料で一からプログラミングを学ぶことができます。

 

 

Microsoftのビル・ゲイツ、Facebookのザッカーバーグもcode.org(コード・ドット・オルグ)を支援!

code.org(コード・ドット・オルグ)」は、マイクロソフト(Microsoft)のビル・ゲイツ、フェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグといった大手IT企業の創設者から1,000万ドルの支援を受けています。このことからもIT業界の大物が認めた優良コンテンツだということが分かります。

また、「code.org(コード・ドット・オルグ)」のサイトでは、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、ジャック・ドーシー(Twitter創業者)がプログラミングを学ぶ醍醐味を話していますので、是非聴いてみてください。

 

マーク・ザッカーバーグ

写真: マーク・ザッカーバーグ, 出典:code.orgより作成

 

ビル・ゲイツ

写真: ビル・ゲイツ, 出典:code.orgより作成

 

ジャック・ドーシー

写真: ジャック・ドーシー, 出典:code.orgより作成

 

 

 

code.orgは無料なのでコストパフォーマンス最強です!

code.org(コード・ドット・オルグ)」のプログラミング学習は一切お金がかかりません。タダでプログラミングのスキルが身につくので、コストパフォーマンスは最強といえるでしょう。

 

 

 

 

code.orgは教育現場でも活用されています

code.org(コード・ドット・オルグ)」は、プログラミングを教えるべき教員へのツールも公開しており、プログラミング教育の導入サポートを幅広く手掛けています。

アメリカの特筆すべきところは、子供だけではなく、大人を対象としたプログラミング教育も充実している点です。

このような背景から、アメリカの教員現場では、「code.org(コード・ドット・オルグ)」を活用したプログラミング教育が積極的に行われています。

アメリカは、1990年から「STEM(ステム)教育」に力を入れています。STEM教育とは、"Science(科学), Technology(技術), Engineering and Mathematics(工学と数学)" の教育分野を総称する語です。

 

 

 

大人も学べる!code.org(コード・ドット・オルグ)の魅力

大人になってからプログラミング学習を始めたい方にも「code.org(コード・ドット・オルグ)」はオススメです。簡単すぎると思うかもしれませんが、簡単なコンテンツを利用するメリットは3つあります。

 

大人にもcode.orgを勧めたい理由
  1. 小さな自信を積み重ねながら学習を継続できる
  2. 基礎の基礎が学べるため後々の学習がスムーズに進む
  3. 結果的に早く終わる

 

 

 

 

 

 

プログラミング関連記事

書評『Coders』感想とレビュー」では、クライブ・トンプソン氏の書籍『Coders(コーダーズ) 凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする』の概要を紹介しています。

関連記事: 書評『Coders』感想とレビュー

書評『Coders』感想とレビュー
クライブ・トンプソン『Coders』を読んでみた感想と概要を紹介したブログ。ホワイトカラーの働き方とは違うコーダーの特徴とは? ソフトウェア開発やプログラミングに興味の方にお勧めの一冊です。感想や口コミなど。

 

レビュー記事『Pythonではじめる教師なし学習』」は、機械学習の分野の1つである「教師なし学習」の手法を紹介した記事です。

関連記事: レビュー記事『Pythonではじめる教師なし学習』

レビュー記事『Pythonではじめる教師なし学習』
書評『Pythonではじめる教師なし学習』の感想と解説。実践的な視点から、データにある隠れたパターンを特定し、異常検出や特徴量抽出・選択を行う方法を紹介。バージョン管理ではGitHubレポジトリのアクセス先も紹介しています。著者アンクル・A・パテル。

 

教育関連記事

書評『教育のディープラーニング』感想とレビュー」では、マイケル・フラン氏らの書籍『教育のディープラーニング』の概要を紹介しています。

関連記事: 書評『教育のディープラーニング』感想とレビュー

書評『教育のディープラーニング』感想とレビュー
マイケル・フラン(Michael Fullan)らの著書『教育のディープラーニング』の書評と感想。「ディープラーニングのための新しい教育法(New Pedagogies for Deep Learning, NPDL)」の理論、実践、成果を学ぶことができます。
Web
Aonekoをフォローする
Aoneko Lab