上司の無茶ぶりをうまく断る方法 〜笑いこそが最強である〜

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上司の無茶ぶりをうまく断る方法:笑いこそが最強の方法である

こんにちは!Aoneko( @blue_cats03)です。

筆者は、普段取引先や上司に無理難題を言われることがしばしばあります。

そんな時に相手をイラっとさせずにうまく断る術を今回紹介したいと思います。

結論から言うと、「にこやかに笑う」ことです。

筆者の実体験を踏まえると、「にこやかに笑う」ことにより、何度かうまく無理難題をかわせた経験があります。また、笑うことによって相手にも嫌な印象を与えないので、「これはビジネスシーンで使えるな」と思いました。

笑い方にもいくつか種類があります。無茶を言われても嫌な顔をせずににこやかに笑いましょう。そして、できる限り譲歩せずに冷静な態度で上司に断りの返事をすることがポイントです。

 

あおねこ
あおねこ

にこやかな表情を見せることで、上司をイラっとさせないで済みます。

 

上司からの無茶ぶりに嫌な顔をしてしまうと、上司は「あ、コイツ嫌だと思っているな」と思います。なので、できるだけ「にこやかな表情」を上司に見せた上で、自分自身の置かれている状況(仕事が多いなど)を理路整然と説明しましょう。

筆者はこのやり方で、上司からの無茶ぶりを何度か回避した経験があります。

 

あおねこ
あおねこ

仕事が嫌だから断るのではなく、しっかりとした説明をすることが大切です。

 

 

あおねこ
あおねこ

上司からの無茶ぶりを断る際、こちらの表情を少し工夫して、相手に与える心証を良くしましょう。

 

笑うといっても「ニヤニヤ」「ヘラヘラ」した笑いは逆効果です。藪蛇(やぶへび)になります。にこやかな笑い方ができない場合は、笑うという選択をせずに無難に真剣な表情をしましょう。

 

あおねこ
あおねこ

断るときは誠意が大事です。此方の誠意がしっかりと伝われば、上司(あるいはクライアント)から、また仕事の依頼は来ます。

 

 

断りすぎも注意!

上司からの無茶ぶりを何度も断ると心証が悪くなりますので、本当に難しいときだけ断るようにしましょう。そして、できない理由を探すよりもできる方法を探すようにしましょう。

このスタンスでいれば、上司も「あいつはいつも前向きに頑張っているから今は本当に大変なんだな」と理解してくれるでしょう。

 

 

 

笑うと周りも笑う

心理学者のロバート・プロヴァイン(Robert R. Provine)が「笑うと周りも笑う」という笑いの伝染に関して言及していますが、笑うことのスキルを磨けば、仕事断るという一見難しそうなシチュエーションでもその場の空気を和ませて交渉(仕事を断ること)を有利に進めることもできます。

 

 

ロバート・プロヴァイン(Robert R. Provine)は「笑い」を科学の観点から研究した心理学者で、『Laughter: A Scientific Investigation』は名著です。

 

あおねこ
あおねこ

この書籍は英語ですが、内容は興味深くて面白いです!

 

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