三菱ケミカル・クリンスイ(Cleansui)蛇口直結型浄水器を購入して使ってみた感想
こんにちは! Aoneko( @blue_cats03)です。
今回は、浄水器クリンスイ(Cleansui)のレビュー記事です。
三菱ケミカルのクリンスイを付けてみました。
口あたりが良く、お米や料理にも使える美味しいお水になります!
家庭用浄水器クリンスイは水道水に含まれるカルキ臭やトリハロメタン、水に溶け込んだ鉛や農薬まで除去してくれます。
この機能を数千円で買えるのは安いですね!#高い除去能力 #ミネラル pic.twitter.com/LjxLGjEOxi— Aoneko Lab (@blue_cats03) June 4, 2020
Amazonでクリンスイ(Cleansui)を購入
浄水器を比較しながら探していたところ、「クリンスイ MD101」の評判が良かったため、Amazonでポチッと購入してみました。
【注意!】日本の水は飲めない?クリンスイ(Cleansui)購入の経緯
日本の水道水は直接飲んでも問題ないように殺菌用として多量の塩素が使われています。
そのため、直接水道水を飲む危険性を感じたため、今回浄水器を購入することにしました。
「日本の水道水の闇」という動画や、「水道管の叫び」という書籍に日本の水道水の危険性が示されています。
クリンスイは除菌能力が高い
クリンスイは、「活性炭」「セラミック」「中空糸膜フィルター」を使用しているため、15種類の物質を除去してくれます。クリンスイで浄水した水は、ミネラルを含んだ安全で安心できる水になります。
除去してくれる物質は以下のとおりです。
- 遊離残留塩素(カルキ)
- 溶解性鉛(水道管から溶け出したもの)
- 濁り(雑菌・固形鉛など)
- 農薬(CAT)
- 総トリハロメタン
- カビ臭(2-MIB)
- クロロホルム
- テトラクロロエチレン
- ブロモジクロロメタン
- トリクロロエチレン
- ジブロモクロロメタン
- 1,1,1-トリクロロエタン
- ブロモホルム
- 鉄(水道管に使用)
- アルミニウム(浄水処理に使用)
クリンスイ(Cleansui)を取り付ける
それでは、購入した「クリンスイ MD101」を組み立てていきましょう。まずはカートリッジを取り付けていきます。時計回りにカチッとなるまでカートリッジを回転させます。
ここで問題発生!蛇口への取り付けパーツが使用できない!ビス止めリングが必要だった
筆者が暮らすデザイナーズマンションの蛇口は少し特殊で、「クリンスイMD101」に付属されていたパーツでは、蛇口への取り付けができませんでした。そのため、別途ビス止めリングを注文しました。
ビス止めリングの注文は無料です。
ただ、はじめからビス止めリングの付属品も梱包箱の中に入れてほしかったです。。
ビス止めリングを注文してから4~5日した後にヤマト便経由で届きました。
ビス止めリングの問い合わせ先は以下になります。
水栓への取り付けができない場合は、すぐにビス止めリングを発注しましょう。
水栓にビス止めリングを取り付ける
水栓への取り付けですが、まずは回転リングにビス止めリングを入れ、ネジ4本を仮止めします。その後に、ビス止めリングを蛇口に合わせてネジを締めていきます。
蛇口とビス止めリングとの間にすき間ができないようにしっかりと締めましょう!
本体を取り付ければ完成です。
回転リングをしっかりと締めて本体と回転リングのすき間をなくしましょう。
ダイヤル操作
水の出し止め(オン/オフ)は水栓で行い、吐水種類は本体側のダイヤルで切り換えます。
【ダイヤルの切り替え】
- 原水(ストレート)
- 原水(シャワー)
- 浄水(ストレート)
クリンスイ(Cleansui)で浄水した水を飲んでみる
クリンスイ(Cleansui)で浄水した水を飲んでみた感想ですが、口あたりが良く、おいしい水になりました。日本の水道水は塩素が強いので、原水だと薬の味がしますが、クリンスイを取り付けてからは、全く無味の味になりました。
今後は、飲み水だけでなく、氷、料理、お酒、お茶、コーヒー、ご飯炊きなどにも浄化した水を使おうと思います。
クリンスイ(Cleansui)の交換時期
3ヶ月ほどクリンスイの浄水カートリッジを使用したら交換しましょう。これは、1日あたり10リットル使用した場合の交換の目安時期です。すなわち、10ℓ×90日=900リットル使用したら、新しいカートリッジに交換するとよいでしょう。
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クリンスイ(Cleansui)で浄水した水を更に竹炭で塩素や不純物を吸着させると、カルシウム・マグネシウムなどのミネラル分が水の中に溶けだして天然のミネラルウォーターになります。
「水道水に竹炭を入れてミネラルウォーターを作ってみた!」という記事も書いておりますので、良かったらお読みください。