Google（グーグル） インターネット検索で使えるテクニック・裏技のまとめ
こんにちは！Google検索愛好家のAoneko（@blue_cats03）です。今回は、ネット検索をするときに役立つ情報を提供します。
【ネット検索で使える演算子&特別構文一覧リスト】
グーグルの検索窓やウェブブラウザのアドレスバーに検索コマンドを直接入力すると、検索オプションの絞り込みができます。私は普段「before:」などのコマンドを使用します。検索オプションにない便利な機能もあります。https://t.co/Vml83jU0S5 pic.twitter.com/Vum2qNLcBm— Aoneko Lab (@blue_cats03) October 26, 2020
検索コマンドには、「演算子検索」と「特別構文検索」の2種類あります。今回紹介する演算子と特別構文を習得できれば、効率よくネット検索できるようになります。
慣れてくると検索オプションを使うよりも楽だと感じるようになります。
ネット検索で使える演算子一覧リスト
表: インターネット検索で使える演算子一覧リスト, 出典: 当サイト
スペース
【用途】AとBの両方を含むサイトを検索。スペースの代わりにANDでも可
【使用例】イギリス MBA
OR
【用途】AとBのいずれのキーワードを含むサイトを検索
【使用例】イギリス留学 OR 英国大学
” ”
【用途】キーワードと完全一致するサイトを検索
【使用例】"英国MBA留学"
-
【用途】指定したキーワードを除外して検索
【使用例】オックスフォード大学 - 数学
..
【用途】数値の範囲を含めて該当するサイトを検索
【使用例】イギリスカフェ 1000 .. 2000
@
【用途】特定のソーシャルネットワークサービス(SNS)内を探す
【使用例】@Twitter イギリス観光
#
【用途】各種のSNSで使われているハッシュタグを探す
【使用例】#イギリス留学
*
【用途】キーワードの文字列の一部を忘れた場合でも推測して検索
【使用例】*アーサー・コナン
ネット検索で使える特別構文一覧リスト
表: インターネット検索で使える特別構文一覧リスト, 出典: 当サイト
site:
【用途】指定のサイト内(URL)に限定して検索する
【使用例】site:bluecat03.net
before:
【用途】指定した年月日より古い更新日のサイトを検索する
【使用例】before:2020 プレミアリーグ
after:
【用途】指定した年月日より新しい更新日のサイトを検索する
【使用例】after: 2020 リーズユナイテッド
related:
【用途】指定したキーワードと似たジャンルのサイトを検索する
【使用例】related:aoneko lab
location:
【用途】特定の場所に限定してキーワードを探す
【使用例】location:イギリス ロンドン
filetype:
【用途】キーワードに関連する特定のファイル形式の情報を検索
【使用例】filetype:pdf ソニー 決算書
define:
【用途】英語などの単語の意味を辞書で調べる
【使用例】define:manchester
cache:
【用途】グーグルに保存されたキャッシュ（過去のサイト）を検索
【使用例】cache:（なくなったサイトのURL）
allintext:
【用途】サイトの本文内のみを検索対象とし、タイトルとURLを除外する
【使用例】allintext:MBA講座
allinurl:
【用途】サイトのURL内のみを検索。本文とタイトルは検索対象外
【使用例】allinurl:bluecat03.net
allintitle:
【用途】サイトのタイトルのみを検索。本文とURLは検索対象外
【使用例】allintitle:イギリス留学
allinanchor:
【用途】ページ内に貼られたリンクのテキストのみを検索
【使用例】allinanchor:英国MBA留学
link:
【用途】入力したURLが貼り付けられているサイトを検索
【使用例】link:bluecat03.net
