子供あげるお小遣いは普通いくらか平均的な金額を考えてみた

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子供へのおこずかいの金額に悩んでいませんか?

夫

今春、長男が小学校に入学かぁ。

月日が経つのは早いなぁ

妻

小学1年生からお小遣いをあげようと思っているんだけど・・・

う~ん。うちの子に毎月いくらお小遣いをあげればよいのかなぁ。

 

子供へのお小遣いの設定に悩んでいる時は、子供がお金の概念を理解していく過程をまず考えましょう。その時々の年齢に適したお小遣いの与え方がわかるかと思います。

子供の金銭感覚の発達をまずは理解しましょう

子供の金銭感覚の発達を以下のようにまとめてみましたので、確認していきましょう。

 

幼児期

幼児期の子供は、お金を作って売ったり、買ったりする遊びを好みます。

幼児期の子供が口に出す金額と確かな理解をもって扱える額とには著しいひらきがあります。

また、紙幣よりも硬貨の方に興味を示すことが特徴的です。

遊びでお金を作る時もお札を作るよりも、コインを作る子供が多いです。

幼児の大きな特徴として、身の回りの様々な「モノ」に興味を示し、金銭感覚に関してはまだ発達段階です。

そのため、幼児期の子供にはお小遣いをあげる必要はないと思います。

 

小学生

小学生になると、金銭感覚を次第に覚えていきます。

特に、小学生の高学年になると、人と人との関連性の中に「お金」があるということがわかってくる時期です。

小学生は、モノとの結びつきである「お金」から、人との結びつきである「お金」に関心が高まる時期であり、この移行時期におけるお小遣いの与え方は、非常に重要です。

まずは、100円などからお小遣いをあげていき、学年が上がるごとにお小遣いを増やしてあげると良いと思います(詳細は記事の後半に記載しています)。

また、基本的に小学生は、お金に対して、「金持ち」や「ほしい」などといったポジティブな印象を持っています。

 

中学生・高校生

中学生・高校生になると、お金で「家」や「土地」を買いたいなどといった発言をするようになります。これは、お金の背景にある社会機構に対しての認識が深まってきたからです。

また、お金に対してのイメージも「欲張り」、「ケチ」などといったネガティブな印象を持つ側面もでてきます。

 

子供の金銭感覚の発達に関してのまとめ

子供の金銭感覚は具体性の強い「モノ」との関連で捉えられる段階から出発して、人との関連の中で捉えるようになっていきます。その後、社会機構に対する認識の深まりに伴い、抽象的な価値と関連づけて捉えるようになっていくのです。

参考にした文献:『子供の金銭感覚の発達:消費教育のための基礎的研究』, 岡野雅子, 日本家政学会誌, Vol 43, No.8, 745-758, 1992

 

夫

なるほどなぁ。勉強になるね。

妻

よくわかったわ。

実際に学年ごとにいくらお小遣いをあげればよいのかも知りたいわね。

子供にあげるお小遣いの平均的な金額(参考)

実際にいくらお小遣いを子供にあげればよいのか、筆者の方で平均的な金額はこれくらいだといったリストを作成してみました。

 

表:子供にあげるお小遣いの参考金額(学年別)

お小遣いの金額 備考
幼児期 基本的にあげなくてよい 基本的にあげなくてよい。おねだりがあった際には、状況をみて親子で一緒にモノを買うことはOK
小学1年生 100~200円 学年に応じてお小遣をあげるのがよい。
例えば、1年生は、100円、2年生は200円など。
小学2年生 200~300円
小学3年生 300~400円
小学4年生 400~500円
小学5年生 500~600円
小学6年生 600~700円
中学1年生 1,000~2,000円 学年に応じてお小遣をあげるのがよい。
部活や塾に通っている子供には、間食代として、少しだけ多くあげてもよい。
中学2年生 2,000~3,000円
中学3年生 3,000~4、000円
高校生 5,000~10,000円 アルバイトをしている子供には、お小遣いをあげなくてもよい。 部活に熱中している子供には放課後の間食代や友達との交際費として、5,000~10,000円程あげるのがよい。
大学生 基本的にあげなくてよい アルバイトで賄うように指導すること。

出典:筆者作成

 

上記の学年別お小遣いリストは、筆者の体験に基づき、作成しております。

他方で、各家庭の教育方針などによって、お小遣いの基準やこのリストとの金額の差異があるかと思います。あくまでも目安程度にご活用していただければ幸いです。

 

なお、この学年別お小遣いリスト(表)におけるポイントは以下のとおりです。

 

ポイント1:小学生は学年が上がるごとにお小遣いを100円ずつUPさせるのがオススメ

小学生は、学年が上がるごとにお小遣いが、100円ずつ上がると喜びます。

実際、筆者も小学1年生の頃にお小遣いを貰いはじめて、その額は100円からスタートしました。そして、学年が上がるごとに100円ずつお小遣いが上がっていきました。

毎年、学年が上がる度にお小遣いの額がUPするので、学年が上がることを楽しみにしていました。

また、学年が上がる度に貰えるお小遣いの額が増えていくので、いつまでに合計いくら貰えるのかを次第に計算しはじめました。その際、ほしいモノがあった場合は、お金を貯める工夫をしていました。

 

このような経験から、子供にお小遣いをあげる際は、ちょっとした工夫で、子供が喜んだり、お金の計算をしたり、我慢したり、子供自身が自分で考えてお金の管理を次第にはじめます。

 

このような子供からの自発的な学びもあるので、学年が上がるごとに少しずつ(100円ずつ)金額を上げていくやり方は、結構オススメです。

夫

ふむふむ。少しずつお小遣いの金額をUPさせていく方法は確かに良いね。我が家でも取り入れたいね。

妻

うちの子は、たまに高価なゲーム機がほしいとか言うから、お小遣いをあげた上に、高価なモノを買わされそうで怖いなぁ。

ゲーム機などの高価なモノを子供に購入してあげる時は、誕生日やクリスマスなどのイベント時に子供に与えるのがよいかと思います。

 

子供
子供

ねぇママ、任天堂 スイッチ買って〜。

妻

じゃ次の誕生日に買おうね 。

それまで待てるかな?

子供
子供

う〜ん。。

わかった〜。

 

このような約束を子供とすることで、子供が我慢できるようになります。

子供がダダをこねるからといって、パッパッと子供がほしいモノを買い与えてしまっては、子供の忍耐力が育ちませんので、注意しましょう。

おわりに

よく巷では、今時の子供は「モノを大事にしない」とか、「我慢することができない」とか言う人がいますが、1つの改善方法として、お小遣いの与え方を工夫することで、モノを大切して、我慢のできる子供に育つかと思います。

子供自身が考えて工夫する仕組みを親がしっかりと考えることが大切です。

その時々の年齢にあった「お金」を子供に与えることで、子供は色々なことを学んでいきます。

子供達はやがて、「お金」で買えないモノも人間のいのちをはじめとして、色々とあることを学んでいくのです。 飴と鞭を上手に使いましょう。

 

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