自分で簡単にできる自転車の清掃・メンテナンスの方法
こんにちは! Aoneko( @blue_cats03)です。
今回は、自転車の清掃方法について紹介します。
【自転車の清掃方法】
自分でも簡単に自転車のクリーニング・メンテナンスをすることができます。定期的に手入れをすることで、自転車に愛着が湧きますし、愛車の不調を早めに気づくこともできます。
あと、純粋にピカピカの自転車は乗っていて気持ちいいですね^^https://t.co/ZcuaKApoNR#レストア pic.twitter.com/NKTjRBA9jd— Aoneko Lab (@blue_cats03) July 27, 2020
雨に濡れたりして汚れた自転車の清掃方法を紹介します。
自転車のクリーニングに使う道具(用品)
今回、自転車の清掃とメンテナンスに使用した道具は以下になります。
クリーニングをする際、まずは車体全体を清掃するため、自転車クリーナーがあると便利ですが、筆者は自転車クリーナーを購入し忘れてしまったため、乾いた布で全体を拭き上げました。
自転車の清掃(クリーニング)をしてみましょう!
まずは車体の汚れをタオルやトイレットペーパーなどで拭き取ります。汚れを落とす際、自転車クリーナーがあると便利です。
車体を軽く拭き上げた後、ブレーキハンドルやペダルなど、プラスチックの部分は数分ほど漂白剤(ブリーチ)をつけてからメラミンスポンジで汚れを落とすと、黒ずみがきれいに取れます。
漂白剤はプラスチック部分の黄ばみも落としてくれます!
手が荒れないように作業中はゴム手袋をつけましょう。
続いて、ワイヤーブラシにさび落としクリーナーをつけて、チェーンやスタンドなどの金属部分の錆をゴシゴシと落としていきます。
ある程度サビが取れたところで、チェーンが可動するコマに合わせてオイルを注油します。
オイルの注油ができたら、オイルが隅々にまで行き渡るようにクランクを回してチェーンの各部品を動かします。
今回、自転車のワイヤーバスケットが錆てしまっていたので、軽く錆を落とした後に缶スプレー (銀)でレストアさせました。缶スプレーを使ったセルフ塗装はお金をかけずに意外と簡単にできるのでオススメです。
最後に全体を軽く拭き上げて完成です。20-30分で簡単にメンテナンスをすることができます。自転車のクリーニングを定期的に行うことで、車体の劣化を遅らせることができ、自転車の寿命が延びます。
こまめに清掃することで自転車を長く使うことができます。